コーヒー器具の訳あり品の紹介です。問屋さんの売り切り品につき訳あり特価!
美味しいコーヒーへの近道。
カリタの細口ポットと青芳製作所のIH対応ドリップポットです。
ポットの中では値段も手頃なので、ヤカンしか持ってない!ヤカンで注いでコーヒーを淹れている!というようなコーヒー初心者の方に特におすすめです。
「市販のドリップバッグで淹れたり、コーヒー粉を買ってきてドリッパーを使って淹れるけど、注ぐのはヤカンや電気ケトルで。」という方、お店でお話ししていると結構多いです。そんな方がコーヒー用のポットを使うと、美味しいコーヒーへの次の一歩が踏み出せますよ。
長文なので、興味のある方は値段の下までスクロールしてお読みください。
カリタ細口ポット1.2L
定価¥6200→¥3100 + tax
※ガス専用
青芳製作所ドリップポット 1.6L
定価¥3900 → ¥1950 + tax
底が広めなのでヤカンとしても使いやすく、コーヒー用&湯沸し用として兼用できます。
※IH、ガスどちらも使えます
※ともに値段は2019年11月29日時点のものです。訳あり品ですので、売り切り次第終了です。
【以下ポットの使い方】
オススメは、ヤカンや電気ケトル→コーヒーポットへ、お湯を移して使う方法です。
コーヒーが美味しくなる理由は2つ。
【①やさしく注げる】
まずひとつめは、やさしく注げるから雑味が出にくいということ。
コーヒーは、抽出時にジョボジョボと勢いよく注ぐと粉が暴れて雑味が出やすくなります。(美味しいお豆を使う上級者の中には、あえて撹拌するという人もいますがそれは置いといて)
注ぎ口が細くてニョキッと伸びているポットを使うと、細ーく少しずつ注げるし、口が伸びている分湯面に近づけられるからやさしく注げるのです。
【②温度を下げられる】
ふたつめは、温度を下げる湯冷ましとして使えること。
ヤカンで淹れている方は沸かしたてのお湯で抽出するという方も多いですが、お湯が熱すぎるとコーヒーの苦味が出やすいので少し冷ましてあげると飲みやすい味になります。
ヤカンで沸かす→ポットに移す、というようにお湯を移すだけで湯冷ましが完了!手軽でおすすめです。何ccの水を差して冷ますとか、しばらくかき混ぜて冷ますとか、考えるとめんどくさいですもんね。